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お昼寝の多倖感

・自律神経の働きを考慮すると長時間の昼寝は避けるべき。

・昼寝は10分程度の短時間にするべし(スマートフォンでアラームを設定)。

・カフェインを含むコーヒーを飲んでからの昼寝なら尚良し。

・但し、夕方になったら寝てはいけない。

これらが心身の休息に最適な”昼寝”を実現する方法とされているようだが、敢えて反論するなら、僕はこれに当てはまらない。

とてもシンプルで、まず、スマートフォンの電源を落とす。BGMもなし。部屋は暗くせず、できれば自然光を浴びるようにする。眠る、というより目を閉じて休ませてあげることを意識する。これだけ。

うーん。小さい頃は外遊びから帰ってきて畳の上で寝転がるだけで勝手に眠りに落ち、目覚めたときにはHPが全回復してたんだけどな。

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ニューヨーク散歩

紀行文が好きだ。

沢木耕太郎の深夜特急が好きという人も多かろうが (もちろん私のバイブルでもあるが)、やはり司馬遼太郎の『街道をゆく』を一番に挙げずにはいられない。

自身の感覚でいえば、学生の頃にこのシリーズ本を手に取って以来、司馬遼太郎という巨人の肩に乗ってこの世界を見てきたと言っても言い過ぎではない。

先日、シリーズの39巻『ニューヨーク散歩』を久方ぶりに読み返してみたが、どこを切り取っても誠に示唆に富んでいる。

紀行文である故、その街の成り立ち、現在、行く末など氏の言葉から多くを読み取ることができるが、彼が膨大な資料を紐解いて熱心に語っているのは、結局のところ、街そのものではなくて、『ヒト』についてなのだ。

若かりし頃は毎年旅行シーズンになると『街道をゆく』で司馬遼太郎が訪れた街を歩くことを楽しみにしていた。

ああ。あの街にもこの街にも彼が訪れて(作品を残して)くれていれば良かったのに、と今でも時折残念に思う。