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“間違った質問”の行方

日本維新の会を除名された丸山議員は、今月11日、ロシア側住人と日本側住人との「ビザなし交流」の友好の家にいた。

訪問団の大塚団長が取材を受けていたところへ割って入り、「団長は、戦争でこの島(北方四島)を取り返すのに賛成ですか、反対ですか」と質問したという。

丸山議員は「戦争しないとどうしようもなくないですか」とも発言したとされる。

本人からすれば、そもそも質問ですらなく、自説に同意してもらいたいという衝動を抑えきれなかっただけなのかもしれないが、各国 (特に直接の利害関係者であるロシア) メディアは、『北方四島を戦争で取り返すことの是非について日本の国会議員が言及し、元島民を焚きつけた』と捉えるだろう。

質問という行動の本質は、言葉を発した側の関心のありかが周囲にハッキリと示されることにある。