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ザルツブルクの記憶

夏が近付いてくると、学生時代に友人とヨーロッパを旅した時のことを思い出す。

ザルツブルクを訪れたときのこと。

『君たち、日本の学生?』と声を掛けてきた初老の男性は、日本の大学の先生だった。

互いに自己紹介をすると、僕の高校の恩師(ドイツ語の先生)と友人だということがわかり、不思議な縁のおかげで話が弾んだ。

彼も幾分顔を上気させながら、これから音楽祭なんだが、君たちもかと僕らに尋ねた。

音楽祭?

僕たちはベルリンの友人宅を訪れるついでにバックパッカーをしている途中で、そんな世界的な音楽祭が開かれていることも知らずに街をうろついていたのだ。

たとえ知っていたとしても、金銭面を考えると何もできずに通り過ぎることしかできなかったかもしれないが、その日以来、いつかその祝祭に参加したいと思い続けている。

先日、松本を訪れる機会があったのだが、翌週からサイトウ・キネン・オーケストラによるセイジ・オザワ 松本フェスティバルの会期だという。。

三つ子の魂百まで、じゃないですが、変わらないものは変わらないようです。

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