日: 2019年7月8日
あちらのブックシェルフ、おいくらですか?
「申し訳ございません、そちらは売り物ではないんです。他に何かお探しですか?」
七夕のよる
このところ僕も少し疲れていて
昼間の雨に濡れたせいか微熱のある息子を早々に寝かしつけて
本棚の奥の方から草臥れた書籍を何冊か取り出して部屋でひとりモソモソと読んでいたら
七夕の夜空に天の川が見えているかどうかなんて頭からすっかり抜けおちてしまっていて
いつのまにか眠りに落ちていた
夢のなかで、懐かしい人に会えた
広告とはなんぞや
押し寄せてくるテレビCMやスマホ向け広告に対しては、好奇心が既に磨り減ってしまっていて
ドーンと構えている屋外の大きな広告なんかが割と新鮮に映ったりする。
ちょっと気になる、くらいが丁度いい。