一般に「バスのタイヤ上付近の席は酔いやすい」とされているらしく、割と敬遠されている。
座席にせり出している弧の部分も、乗りもの酔いのない僕にとってはフットレストのような存在なのだが。
一般に「バスのタイヤ上付近の席は酔いやすい」とされているらしく、割と敬遠されている。
座席にせり出している弧の部分も、乗りもの酔いのない僕にとってはフットレストのような存在なのだが。
いま『脳が悦ぶことをしよう』週間なので、甘味を摂取する機会が増えてきた。
糖質は毒だとか、血糖値の急上昇は避けるべきだとか、そういう理屈自体は割と好きで、せっせと関連書籍を読んでは知識を蓄えているつもりではある。
だが、それはそれ、これはこれだ。
多忙でつい昼食を抜いてしまったある日の午後、腹が鳴った。
こんなの久しぶりだな、なんて思いながらもその日は来客続きで軽食をとる暇もなく、とうとう手が震え出した。
夕方、なんとかコンビニに辿り着き頬張った(砂糖いっぱいの)ワッフルは、涙が出るほどおいしかった。
以来、お昼は気持ち少なめに抑えて自発的に”軽い飢え”をつくりだし、夕方、腹が鳴る頃合いに軽食をとる習慣ができた。
空腹のときに口にするアップルパイなんてのは途方もなく美味しい。
心 (胃、かもしれないけど) が震えるほど美味しい。
栄養過剰気味になっている現代人は、たまには飢えてみると良いのかもしれない。
ワークショップってなかなか面白いですね。
本を頼りにウンウン唸りながらやるのと違って
目の前で先生が手本を見せてくれる。
イメージとともに大まかな工程が頭に入るから
作業に没頭できる。
子どもと一緒になって土を触っていると
何かを思い出せるような感じがした。