先週のNHK「美の壷」のテーマは”夏の甘味”。
栖園さんの琥珀流し (月替わり) が取り上げられていて、8月は”冷やしあめ”だそうです。
まさに五感で楽しむもの、といった雰囲気。
夏も盛りになると、母の”ところてん”が無性に食べたくなる。
暇を見つけて実家へ帰ると大概畳にゴロンと寝てしまう。そろそろお茶にしましょうか、という母の声で目を覚ますと、甘党の父にはかりんとう。僕にはところてんがお決まりのコース。
青海苔と、”からし”をきっちり利かせた酢醤油でツルツルっとやると、あぁ、また夏が来たなって思うのだ。
5月の琥珀流しを今年いただきました。
人っ子一人も居ない時間帯で。ほかの月もいただきたいです。
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いいですね〜、月替わりである、というのがまた素敵ですよね!
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ところてんはおじいちゃんがよく、コーヒー寒天を作ってくれました。砂糖たっぷりで好きだったなあ。
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コーヒー寒天!あぁ、ほろ苦なのに甘みもあって、、いいですね。。
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関西は甘いやつを食べます。黒みつとかです。
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