Lectio

なるほど物はそういうふうに見るものか

-その時、石清水八幡宮の参道の石段を上りながら、有島さんが、その石段の傾斜度と一段一段の高さと、段から段にいたる距離とが、人間の歩幅にいかにもよく合っていて、実に上りいいことを、しきりに力説し、近代の土木建築の技術的進歩にもかかわらず、こういう点の顧慮が払われていないことを嘆かれた-

古美術十話 / 谷川 徹三

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