以前はGoogleなんかで旅先について下調べする際、できるだけ画像を見ないようにしていた時期もある。
実際に訪れたときの感動を減殺してしまわないように。
でも、いつしかそんなものには殆ど意味がないことに気付き、以後は自然体でいることにした。
実際にこの目で見て感じるものは、ほぼ100%事前の想像を超えてくる。
視覚なのか、聴覚なのか、それとも嗅覚がそうさせているのか、メカニズムはわからないけれど、それだけ人間の五感は優れているし、その時々に応じた悦びを与えてくれる。
でも推理小説なんかだと、ネタバレは致命的だったりするのだろうか。
なるほど~。私は初めて行く場所は、グーグルマップで道とか確認してます。そうすると現地へ行った時、見たことあるから、迷わずに歩けるんですよ~。でも、実際の目で見たように写真は撮れないので、人間の視覚ってすごいですよね。
確かに、小説のネタバレは嫌かも(^^ゞ
いいねいいね: 1人
たしかにGoogleMapでさらっておくと驚くほどスムーズに歩けますよね。
人間の視覚の凄さは日々感じています。自分の撮影技術の問題かもしれませんが(笑
小説は想像しながら読む(余白が多い)分だけネタバレのダメージが大きいのかもしれませんね。
いいねいいね: 1人