Lectio

茶の哲学は、世間で普通に言われている、単なる審美主義ではない

-それは倫理と宗教に結びついて、人間と自然に関するわれわれの全見解を表現しているからである。

それは衛生学である、清潔をつよく説くから。

それは経済学である、複雑奢侈 (しゃし) よりはむしろ単純さの中に慰安を示すから。

それは精神の幾何学である、宇宙にたいするわれわれの比例感覚を定義するが故に-

岡倉天心 『茶の本』

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