Lectio

コクリコ坂

-ゆるい坂を おりてゆけば

夏色の風に あえるかしら

おそい午後を 行き交うひと

夏色の夢を はこぶかしら

夕陽のなか 呼んでみたら

やさしいあなたに 逢えるかしら-

生まれ育った地を離れ、初めて移り住んだ街を見た父が「世の中にはこんなに平坦な土地があるんだ」と思ったという話を小さな頃に聞かされて、それから長い間印象に残っていた。

その言葉の意味がわかったのはずっと後になってからだけど、

若い頃の父が立った坂の向こうには何が見えたのだろう。

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