Lectio

ある作品にとりくむのが100度目になっても、なおそれは私にとって新しい経験となる。

- 芸術家は、聴衆に向かいあうときの自分の役割の大きさを重荷に感じ、傷つきやすくなっている。

この職業で成功したり、ある程度有名になったからといって、探究すべきことはもうないなどと思ってしまうようなら、それは誤りである。

人はすべてをコントロールしきれるものではなく、そのことはステージの上でも同様だ -

ジャン・ファシナ 『若いピアニストへの手紙』