GastronomieLiving

駄菓子屋さんの無い世界で

小さい頃からおやつを自分で選ぶことに無上の喜びを感じていた。

僕の通った小学校の裏にも駄菓子屋があったから、お小遣いの残りの100円玉を握りしめて駄菓子屋のおばあちゃんと挨拶を交わし、

一個10円とか20円のお菓子をいくつか買ってはお店の脇のベンチで食べた。

自転車で隣町の小学校の裏の駄菓子屋を覗いたときなんかは「俺らの駄菓子屋の方が色んなのが並んでるぜ」なんて密かに自慢に思ったりした。

そんな僕の (ではないけど) 駄菓子屋も隣町の駄菓子屋も既に無く、心踊る懐かしのお菓子たちはスーパーやコンビニの一角でおじさん達の目にとまるのを静かに待っている。

なんて、くだらないことを考えながら『おかしのまちおか』で大人買いしたチョコバットを妻に隠れてモソモソ食べている。

Living

迎春

元旦にお日さまを拝めるだけで

なんだか良い年になる予感。

皆さまにとっても、いい年になりますように。

Living

大晦日 (おおみそか)

暖かい家のなかで鍋をつついて、酒を呑んで、なにやらガヤガヤとしたテレビ番組を観て、そろそろ今年が終わろうとしている。

12月31日、外ではまだ雪がしんしんと降っている。

LivingStyle

冬の足音。

ふらりと入った喫茶店に引き込まれるような絵が掛かっている。題名も作者もわからない。

雪深い土地に住んだことはないけれど、外から眺める家の中の灯りの暖かみは僕にもわかる。

GastronomieLiving

鍋のあとは

夜に鍋をすると翌朝起きるのが愉しみになる。

昨晩は牡蠣鍋にしたので、残った具とツユで妻に特製の「おじや」を作ってもらう。

あまり食べ過ぎないようにしないといけない。

GastronomieLiving

モソモソ

妻にスコーンを焼いてもらったので珈琲を淹れる。

もともとモソモソした感じの食べものは好みだけど

やっぱり温かい飲み物で流し込むのが好き。

Living

森のくじら

子どもが吸い込まれるように壁に近付いていったのでなにかと思えば、

そこにはカラフルな森。

あんな場所にもクジラは馴染んでしまうのかと妙に感心したりして。

IdeaLiving

小さな世界では

子どもの目で見ると、冬が近付くこの季節も

まだまだ生きものたちで溢れているらしい。

目に見えるもの、見えないもの、耳で聴こえるもの、聴こえないもの。

そういうあれやこれやで世界はできている。