GastronomieLiving

夏色

いつもより家で過ごす時間が長くなり、

空調の効いた部屋に慣れてきてしまったけれど

やっぱりジワジワジワと鳴く蝉の声と

灼けるような陽光を感じなければ

夏が来たという感じがしない。

お店を出ると、どこか遠くから風鈴の音が運ばれてくる。

GastronomieLiving

夏を迎える準備

暑くなってくると果物を食べることが増えてくる。

のどが渇いたら単に水を飲めば良いような気もするけれど、

この時期のフルーツの甘みや酸味のなかにはなんとなく梅雨〜初夏のカラダから失われてしまったものが沢山含まれているような気がしている。

ある日、妻の実家から大きなメロンがいくつも送られてくる。

冷蔵庫のなかにあの魅惑的な甘味が並んでいるのかと思うと、それだけでソワソワとしてしまう。

IdeaLiving

住まいというもの

コロナ前と後でなにが変わったかというと

「どう暮らすか」ということを日々考えるようになったことかなと思う。

それは「何に価値を見出して暮らすか」ということでもあるけれど、衣食住とはよく言ったもので、普段触れるもの、口にするもの、寝る場所が生活を決めるんだなということがこの一年でよくわかった。

足裏から伝わる床の感触、窓から入ってくる光の加減、風の抜け具合、そういうひとつひとつが長い年月をかけてそこで暮らす人たちを形づくっていくのかもしれない。

なんてことをモデルルームを見学しながら思ったして。

GastronomieLiving

カカオ

体に良いとか悪いとかは一旦置いておいて

これが毎日の愉しみ。

1個ずつの包装になってるのもいいし、パッケージデザインも好み。

GastronomieLiving

ドーナツ工房

おやつに何が食べたいか

というと何故かドーナッツとかシフォンケーキみたいなモソモソとしたモノばかり頭に浮かぶ。

それは単に「食べ応え」ということもあるけれど、珈琲とか紅茶とかとの相性なんかも無意識のうちにイメージしているのかもしれない。

みたいなことをアレコレ考えながら雨のなかを散歩している。

「ドーナツ工房」なんて看板を提げたお店がある街は、それだけでなんだか魅力的に見える。

GastronomieLiving

レモンケーキ

昨日はひさしぶりに車で遠出する用事があって、テイクアウトの珈琲でサンドイッチを流し込みながら「なんて合うんだろう」とか言いながらドライブを楽しんだ。

今日は今日でレモンケーキを食べながら「こんなにコーヒーに合うものもなかなか無いよな」なんて呟いている。

GastronomieLiving

青海苔

暑くなってくると途端に心太 (ところてん) が食べたくなる。

いや、然程暑くない時期でも食べてるかもしれない。

青のりの香りと、ところてんの喉ごしが色んなものを流していってくれる。

IdeaLiving

オジサン

オジサンと呼ばれる年齢になってはじめてわかったのは

この世界は無数のおじさん (その他、老若男女諸々含む) 達のおかげでなんとか成り立っているのだ、ということ。

将来、自分の子どもから「パパは何の仕事してるの」と聞かれたとして、

「お父さんは電車の運転手だよ。お前たちをあっちの街からこっちの街へ運ぶんだ」

なんて胸を張って言えるような仕事をしてる人達のことを、ちょっぴり羨ましく思った。

僕は一体、社会の何の役に立っているだろうか。

LivingStyle

VW

長い間リビング用のティッシュケースを探した末に、

「そもそも木やプラスチックの箱に拘る必要もないのだ」ということに漸く気付いた。

以前フォルクスワーゲンのピックアップトラックのミニカーを買ったお店を再訪してみると、そこで運命の出会いが。

息子と父は言葉も交わさずにレジへ走ることになった。

それにしても、ヨーロッパ車のデザインが我々のような異文化で育った民族をも魅了するっていうこと自体なかなか凄いことだよな、なんてあらためて感心してしまった。

LivingMusica

ハーモニカ

雑誌で見かけたHOHNERのハーモニカがどうしても欲しくなって、こども達にお揃いでプレゼントしてしまった。

生まれて初めて吹く子供たちの、途切れ途切れの美しい音色が僕を懐かしいあの頃に連れていってくれる。