IdeaSafari

旅のとも

自分にとっての「読書に適した場所」はどこだろうと考えたときに、

一番最初に頭に浮かんだのは「列車の中」だった。

なかでも最も深く本の世界に入り込めたのは寝台列車の中だったような気がする。

学生の頃から旅に出るのは決まって夏から秋にかけてのまだ暖かい季節だったから、暇を見つけては小さめの鞄に最小限の着替えと何冊かの本だけを詰めて列車に飛び乗った。

今まで読んだ小説のうちのいくつかは、その物語性とは関係なく、その時々の旅の記憶みたいなものと結び付いている。

とりわけ、夜の車窓から眺めた街の光と。

IdeaSafari

恵比須尊

エビス様の御利益については詳しくないけど

思わず拝みたくなる気持ちはわかる。

やっぱりあの「まろやかさ」が人々を惹きつけるんだろうか。

Safari

夏を覗く

この頃、日本の家屋が生み出す陰翳 (いんえい) のことを本当に美しいと感じるようになった。

最後の夏の光と、蝉の声と。

LivingSafari

団扇 (うちわ)

炎天下で団扇を扇いだって、冷んやりとした空気はつくれない。

やっぱり室内に逃げ込んで、冷風のもとで団扇をパタパタ。それからブルーハワイをひと口。

SafariStyle

壁の向こうの世界

夏は僕たちに自然のなかに身を置く愉しさ (そして厳しさ) を教えてくれるけれど、人が作り上げた世界の快適さも教えてくれる。

時折、ハッと引き込まれるようなウォールアートに出逢えたりもする。

LivingSafari

遊歩

電柱と空、みたいな構図で撮られる写真なんかもアレはアレで好きだけれども

散歩するときはやっぱり空が見える町がいい。

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日陰を求めて

夏の本気の日差しがあってはじめてキリキリと冷たい小川の愉しさがある。

この季節には (砂漠の民でなくても) 日陰の嬉しさというのがよーくわかる。