
ちらと覗いたオモチャ売り場の『働く車』に惹きつけられる。
売り場には牛や馬などの『働く動物』のフィギュアも揃っていて、
ついつい手に取ってしまいそうになる。
ちらと覗いたオモチャ売り場の『働く車』に惹きつけられる。
売り場には牛や馬などの『働く動物』のフィギュアも揃っていて、
ついつい手に取ってしまいそうになる。
ふらりと入った喫茶店に引き込まれるような絵が掛かっている。題名も作者もわからない。
雪深い土地に住んだことはないけれど、外から眺める家の中の灯りの暖かみは僕にもわかる。
冷たい風がピューと吹く日には
いつもの3倍ぐらい体力を消耗してしまう。
そういう時にはスパイスの効いたチャイを。
器にどういう絵を入れるか、よりも
あれやこれや色を塗っていくだけで愉しい。
とっても気になってる。
黄色いのは、うーん…羊?
それで、赤いのは…ナマハゲ?
どっちも良くわからないけど何となく好き。
シュライヒは本当にどれも良くできている。
今日はダメだよと息子には言うものの、父も欲しい。。
仄かな光を眺めながら、
いつか子ども達に影絵 (かげえ) なんかを見せてあげられたらな、なんて。
意識してみると、世の中にはやっぱり「触れてみたい」、「この手に持ってみたい」ものが溢れている。
この狸の彫りものは「すり鉢」のようにザラッとしてるのだろうか。
躊躇してるうちに触る機会を逸してしまったり。
なんというか、金属のギュッとした感じも好きなので、息子の水分補給のついでに僕も触らせてもらった。
水もちょっぴりおいしく感じたりして (そんなはずはないけど) 。