IdeaStyle

ソフトクリーム

世の中に存在するあらゆる看板や広告の類で最も破壊力があるのはソフトクリームの形をした模型ではないかと思う🍦

今日みたいに良く晴れた青空のもとではコーンの上に乗った純白のアイスが良く映えるし、「ソフトクリーム食べたい!」という子供の呼びかけにも断りきれない自分がいる。

お昼ごはんの前にこんなの食べさせていいのかな、なんてことを考えながら、ひと口もらって食べるとやっぱりおいしい。

ちなみに、2番目に好きなのは床屋のサインポールなんだけど💈。

GastronomieStyle

モーニング

モーニングにこれ以上のものは望めない。

店員さんと交わす朝の挨拶。

ゆで卵とサラダにホットドッグ。温められたカップで出される熱々のコーヒー。

テーブルに置かれた新聞。

満ち足りた顔でお店を後にするおじさん達。

LivingStyle

列車に乗って

乗り鉄でも撮り鉄でもないけれど

時間に余裕のある休みには

電車でいつもより少し遠くまで行って

山の澄んだ空気や優しい川の音をゆっくり味わって帰ってくる。

こういう過ごし方もたまには良いかもしれない。

IdeaStyle

目の保養

グリーンが家のなかにあると心が安らぐ。

水やりはこれくらいでいいかなとか、日当たりはこれで足りてるかなとか、考えればキリがないわけだけど、

なんだかスルスルスルと時間がすりぬけていってしまいがちなこの時代に自分以外の誰か何かを気遣う時間があるというだけで

ほんの少し豊かな時間を生きているような感じがする。

それにしても世の中には数えきれない程の生物がいて、お店で購入可能な観葉植物だけでもこれだけこれだけ様々な色形のものがいて、

自分が知っている世界というのは世の中のほんの一部分なんだろうなとあらためて思う。

GastronomieStyle

午睡の効用

子どもの頃はなぜだかいつも眠くて、お昼ごはんの後はもちろん、プールの後、おやつの後、旅行中の車や電車、果ては友だちの家でまで長いこと眠りこけてしまうことがあったなと思い出す。

withコロナの時代になって家時間が増え、身体も昔を思い出すのか、昼の12時をまわると巨大な睡魔に襲われるようになった。

そんな時は無理に抗うことはせずに5分でも10分でも目を瞑って横になることにしていて、そうするとやがて温かなプールに浮かんでいるような心持ちになる。

若い頃はこんな時間は無駄だと昼寝はやめ、夜の睡眠時間もなるべく保とうとしていたけれど、十分な睡眠は自分の内面のザラザラしたものを綺麗に取り去ってくれるような感じがする。

満ち足りた気分で世界を眺めると、身の回りのアレコレはそれほど悪くないなと思えてくる。

昼寝の前にカフェインを摂るといいんだよ、と何かで聞いたことがあるが個人的にはその順番は逆が良い。

この短い眠りのあとに、自分で淹れた珈琲をたっぷりと楽しむ時間だってあるのだと想像してみる (実際にはそれ程のんびりもできないとしても) 。

それだけでワクワクとした気分で次の世界を歩んでいける。

GastronomieStyle

Chocolat chaud

冬になると無性に食べたくなるものが2つあって、ひとつはビーフシチューで、もうひとつはチョコレート。

チョコレートはもちろん固形のものも好きなのだけれど、自分にとってのスペシャルはなんと言ってもホットチョコレート。

風の冷たい2月には温かい飲みものが恋しくなるもの。

珍しく自転車で遠出をしてみたら、通りには今まで気が付かなかった看板と「ショコラショー」の文字。

たまらず自転車を降りて早速オーダーしてみると本日はブラジル産のカカオ、とのこと。

日替わりで産地が違う?

甘い香りのするホットチョコレートを受け取り、ゴクリと一口。

喉元を過ぎる濃厚なチョコレートがゆっくりと心身を暖めてくれる。

ガラスケース越しに見た6個入り程の小さなアソートのひとつでも買っておけば家でも楽しめたのに、とお店を去った今になって後悔している。

IdeaStyle

木工玩具の手触り

小さい頃、公園で大きめの枝を拾い集めては自分の基地に積み上げていた。

ザラザラトゲトゲした枝もあればやけにツルリとした肌の枝もあって、それぞれに武器として名前を付けるだけの特徴を持っていて、飽きずに何日も没頭したのを覚えている。

現代の洗練された木工玩具とは比較にならないようなコレクションではあったけれど、当時の自分にとってはその全てが宝物で、

それから何十年経った今でも、木の温もりを感じながら時々懐かしく思い出したりしている。

IdeaStyle

レトロカメラ

カメラが欲しい、という息子と電器屋さんへ。

チェキでも買ってあげようかと思ってフラリと寄ってみたはいいけれど、

あれこれ手に取ってみるうちにこちらも欲しくなってきたりして。

LivingStyle

帽子のある生活

いつの頃からか、自分は帽子が似合わない人間なんだと思いながら生活するようになったので

防災的な意味合いのものを除いて、自発的に帽子というものをかぶってみたことがない。

僕以外の家族は割に帽子が似合うタイプで、

日差しが強い暑い日や耳が凍りつくような寒い日には、その日にかぶる帽子を楽しそうに選んでいる。

暖かそうな色付きの帽子をかぶせてもらったお地蔵さんを見かける度になんとなく羨ましいような気になってしまったりして。

GastronomieStyle

モンブラン

モンブラン級の大物は甘党とは言えない僕には少し荷が重かったりするけれど

ほんのり苦味の感じられる珈琲に合わせて、となると話は違ってくる。

コロナ禍ですっかり習慣化された自宅でのコーヒーブレイクもそれなりに良いのだけれど

やっぱりお店に入り、コポコポカチャカチャという音が聞こえてくる自分の席で

珈琲を待っているこの時間こそ “至福の時間” なんだよなとあらためて思う。