Style

休日を楽しむ。

息子たちを習い事に送り出して、近くのカフェで小休止。

カフェ文化の浸透によって僕たちが得たものは大きいなとあらためて感じる。

鞄に文庫を一冊入れておけば珈琲を待っているあいだに小さな世界に没入することができるし、手ぶらでも店内の軽妙な音楽に身を委ねながら、ボーッとしていることもできる。

右奥は持ち帰り用に購入したシュガーツイスト。いま食べたっていいんだよ、と誘惑してくる。

さて、午後は何をしようか。

GastronomieStyle

真鯛のソテー

少しゆっくりめのお昼を地元のビストロで。

肉料理も勿論好きだけど、のんびりした休日を味わいたい時は魚料理を選ぶことが多い。

皮のカリッとした感じと白身のフワッとした感じが絶妙でナイフを持った手が止まらなくなる。

GastronomieStyle

海辺のたのしみ

長男が磯遊びに連れてってというので朝から遠出。

ちょうど大潮ということで湘南の海辺のタイドプールには普段見られない生き物がいっぱい。

お腹がペコペコになったところで、お楽しみの焼き蛤。

刺身と熱々のご飯を頂く前に出てきた若布のヌタも最高においしくて、思わずお酒も頼みたくなっちゃう9月の海辺。

IdeaStyle

ソフトクリーム

世の中に存在するあらゆる看板や広告の類で最も破壊力があるのはソフトクリームの形をした模型ではないかと思う🍦

今日みたいに良く晴れた青空のもとではコーンの上に乗った純白のアイスが良く映えるし、「ソフトクリーム食べたい!」という子供の呼びかけにも断りきれない自分がいる。

お昼ごはんの前にこんなの食べさせていいのかな、なんてことを考えながら、ひと口もらって食べるとやっぱりおいしい。

ちなみに、2番目に好きなのは床屋のサインポールなんだけど💈。

GastronomieStyle

モーニング

モーニングにこれ以上のものは望めない。

店員さんと交わす朝の挨拶。

ゆで卵とサラダにホットドッグ。温められたカップで出される熱々のコーヒー。

テーブルに置かれた新聞。

満ち足りた顔でお店を後にするおじさん達。

LivingStyle

列車に乗って

乗り鉄でも撮り鉄でもないけれど

時間に余裕のある休みには

電車でいつもより少し遠くまで行って

山の澄んだ空気や優しい川の音をゆっくり味わって帰ってくる。

こういう過ごし方もたまには良いかもしれない。

IdeaStyle

目の保養

グリーンが家のなかにあると心が安らぐ。

水やりはこれくらいでいいかなとか、日当たりはこれで足りてるかなとか、考えればキリがないわけだけど、

なんだかスルスルスルと時間がすりぬけていってしまいがちなこの時代に自分以外の誰か何かを気遣う時間があるというだけで

ほんの少し豊かな時間を生きているような感じがする。

それにしても世の中には数えきれない程の生物がいて、お店で購入可能な観葉植物だけでもこれだけこれだけ様々な色形のものがいて、

自分が知っている世界というのは世の中のほんの一部分なんだろうなとあらためて思う。

GastronomieStyle

午睡の効用

子どもの頃はなぜだかいつも眠くて、お昼ごはんの後はもちろん、プールの後、おやつの後、旅行中の車や電車、果ては友だちの家でまで長いこと眠りこけてしまうことがあったなと思い出す。

withコロナの時代になって家時間が増え、身体も昔を思い出すのか、昼の12時をまわると巨大な睡魔に襲われるようになった。

そんな時は無理に抗うことはせずに5分でも10分でも目を瞑って横になることにしていて、そうするとやがて温かなプールに浮かんでいるような心持ちになる。

若い頃はこんな時間は無駄だと昼寝はやめ、夜の睡眠時間もなるべく保とうとしていたけれど、十分な睡眠は自分の内面のザラザラしたものを綺麗に取り去ってくれるような感じがする。

満ち足りた気分で世界を眺めると、身の回りのアレコレはそれほど悪くないなと思えてくる。

昼寝の前にカフェインを摂るといいんだよ、と何かで聞いたことがあるが個人的にはその順番は逆が良い。

この短い眠りのあとに、自分で淹れた珈琲をたっぷりと楽しむ時間だってあるのだと想像してみる (実際にはそれ程のんびりもできないとしても) 。

それだけでワクワクとした気分で次の世界を歩んでいける。

GastronomieStyle

Chocolat chaud

冬になると無性に食べたくなるものが2つあって、ひとつはビーフシチューで、もうひとつはチョコレート。

チョコレートはもちろん固形のものも好きなのだけれど、自分にとってのスペシャルはなんと言ってもホットチョコレート。

風の冷たい2月には温かい飲みものが恋しくなるもの。

珍しく自転車で遠出をしてみたら、通りには今まで気が付かなかった看板と「ショコラショー」の文字。

たまらず自転車を降りて早速オーダーしてみると本日はブラジル産のカカオ、とのこと。

日替わりで産地が違う?

甘い香りのするホットチョコレートを受け取り、ゴクリと一口。

喉元を過ぎる濃厚なチョコレートがゆっくりと心身を暖めてくれる。

ガラスケース越しに見た6個入り程の小さなアソートのひとつでも買っておけば家でも楽しめたのに、とお店を去った今になって後悔している。

IdeaStyle

木工玩具の手触り

小さい頃、公園で大きめの枝を拾い集めては自分の基地に積み上げていた。

ザラザラトゲトゲした枝もあればやけにツルリとした肌の枝もあって、それぞれに武器として名前を付けるだけの特徴を持っていて、飽きずに何日も没頭したのを覚えている。

現代の洗練された木工玩具とは比較にならないようなコレクションではあったけれど、当時の自分にとってはその全てが宝物で、

それから何十年経った今でも、木の温もりを感じながら時々懐かしく思い出したりしている。