SafariStyle

真夏のサクランボは闇に輝く。

吊るされた赤い物質でそこに小さな世界ができている。

じっと見ていると、重力って不思議だなと思えてくる。

ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション

こじんまりとした静かな美術館ですが、カフェスペースも併設されてました。

ナイトミュージアム開催中はカクテルなんかも頂けるようです。

SafariStyle

ジュリアン・オピー

オペラシティのアートギャラリーで開催中の個展、観てきました。

簡潔なライン (輪郭線だけは幾分誇張されている) とカラーの組み合わせで、これだけの世界観を出せるものなんですね。

イヤホンや姿勢からテンションが伝わってくる。

ショートパンツの紐、出ちゃってる?

トップスのセンスと入れ墨の感じとか絶妙。体格もそれぞれ違う。

ギャラリーの入口。向こうから女性(スカルプチュア)に見られてる感じがしたり、期待感が高まる。

IdeaStyle

大器晩成という名の青い鳥

「この子には大器晩成の相があるわ」

僕がまだ赤ん坊の頃、占いをやっている友人に手相を観てもらった際にそう言われたと母から (事あるごとに) 聞かされて育った。

子どもにとって大器晩成というのはあまりにも漠とした言葉で、いつ頃どういうピークを迎えるのかとか、実はもう過ぎてたらとか、考え始めるとキリがないので、とりあえず僕は年々運勢が良くなっていく幸福な人間なんだろうと解釈することにした。

ピーターパン的な考えの周囲とは違って、早くオトナになりたいと願う子どもだった僕にとっては、歳を重ねながら少しずつ自分の世界を広げていくプロセスは、実際に悪くなかった。

良いことがあったときは (やっぱり) 運が良かった、良くないことがあったときは (運の良い自分でもこんな目に遭ったんだから) まだ努力かなにかが不足してたんだろう、でもきっと来年か再来年にはもっと良い状況になっているはず、と考えるようにしている。

結果的に、一日一日を生きる姿勢としてはそれほど間違っていなかったと思っている。