Idea

御厨 (みくりや)

少し前に家族で遠出した際、メモ代わりにパチリ。

高速道路で妻が紅茶を飲みたいと言い出したのでSAに立ち寄り。

大手コーヒーチェーンの支店がその地域の工芸品を紹介するってなかなか良い取り組みだな、なんてちょっぴり感心してみたり。

Lectio

空にはもう最初の星々がかがやきはじめ、銀色の大きな月が、くろぐろとした松林の上にのぼってくるところでした。

「ねえ、お話をして。」モモがそっとたのみました。

「いいよ。だれの話にしようか?」

「モモとジロラモのお話がいちばんいい。」

ジジはしばらく考えてから、ききました。

「どういう題がいいかな?」

「そうね - 魔法の鏡っていうのは?」

ミヒャエル・エンデ 『モモ』

Lectio

あらゆる点で、また万事につけて、人のまず享受するところのものは、自己自身である。

- 肉体的享楽でさえそのとおりであるが、まして精神的享楽はなおさらである。

この意味から英語で「楽しむ」ことを「自分を楽しむ」〔 to enjoy one’s self 〕と言うのはきわめて適切な表現だ。

たとえば he enjoys himself at Paris.「彼はパリで “自分” を楽しむ」と言い、「彼はパリを楽しむ」とは言わない -

ショーペンハウアー 『人のあり方について』

Lectio

きみに みえるように

- きょうは、なぜだか ねむれない

いつもは ゆめをみている じかん、

みたことのない 夜空をみていた。

そして、みつけた。

とても きれいで 青い星 -

青野 広夢 『きみにみえるように』

IdeaSafari

日陰を求めて

夏の本気の日差しがあってはじめてキリキリと冷たい小川の愉しさがある。

この季節には (砂漠の民でなくても) 日陰の嬉しさというのがよーくわかる。

Lectio

子どもたちが本に夢中のときって、とんでもない格好をしていますね。

- 子どものころって、本を読むのは、どこでも読み、あそこでも読み、ここでも読みするでしょう。

勉強部屋の隅で読み、畳の部屋でも読み、あっち向いても読み、こっち向いても読み、

それから早く寝ろと言われながら、寝床の中で隠れて読み続ける -

宮崎 駿 『僕が本に出逢ったころ』

そしていつまで読んでも疲れもせず、飽きもせず、だったなと思う。

Gastronomie

Welcome

かき氷は家でガリガリやっても美味しいけど、

お店で「どうぞ」って受け取って外で食べるともっともっとおいしい。