
ふるさと納税でイチゴを頂いた。
シャクシャクとした食感を皆で愉しんで、残りは妻がジャムにしてくれた。
それをグラスに少しとって、上から牛乳をたっぷりと。
朝から苺ミルクとは、なんて思いながらゴクゴクと飲み干してしまった。
ふるさと納税でイチゴを頂いた。
シャクシャクとした食感を皆で愉しんで、残りは妻がジャムにしてくれた。
それをグラスに少しとって、上から牛乳をたっぷりと。
朝から苺ミルクとは、なんて思いながらゴクゴクと飲み干してしまった。
こども達にとっては、混ぜたり捏ねたり焼いたりっていう工程は全てが愉しい時間なんだろうな。
子どもの頃キッチンに立たせてもらえなかった僕としては、なんだか羨ましくもある。
前日に街へ買い出しに出掛けた際、専門店こ冷凍クロワッサンが目にとまる。
そうだコレ前から食べてみたかったやつだよねと息子と目を合わせながら買い物籠にドサドサと入れる。
あら、たまには良いわねと笑顔を見せる妻。
なんとなくホクホクとした気分で気持ち早めに寝て、朝起きるとキッチンからクロワッサンの焼ける香ばしいにおいが届く。
スクランブルエッグと妻が買っておいてくれた旬のイチゴを添えて、皆でふっくらと焼けたクロワッサンにかぶりつく。
ここにおいしい紅茶かとびきりフレッシュなジュースでもあればもう完璧なのかも?いや、やっぱりこんな感じでいいんだろうななんて思ったりして。
子どもたちにとって、いつか帰ることができる場所を確保しておいてあげることは大切なことなんだろうな。
いや、それは子どもたちだけじゃなくて、僕たちオトナにとってもそうかもしれない。
暖かい家のなかで鍋をつついて、酒を呑んで、なにやらガヤガヤとしたテレビ番組を観て、そろそろ今年が終わろうとしている。
12月31日、外ではまだ雪がしんしんと降っている。
元々フルーツ (ドライ含む) 好きの我が家。
フードドライヤーを夜セットしておいて、朝どうなっているかなと覗いてみるのが子ども達にとっても愉しみのひとつになったみたい。
ただ、ドライフルーツにするとカロリーが数倍になるとは知らなかった、、もうけっこうな量を食べてしまったのに。
夜に鍋をすると翌朝起きるのが愉しみになる。
昨晩は牡蠣鍋にしたので、残った具とツユで妻に特製の「おじや」を作ってもらう。
あまり食べ過ぎないようにしないといけない。
妻にスコーンを焼いてもらったので珈琲を淹れる。
もともとモソモソした感じの食べものは好みだけど
やっぱり温かい飲み物で流し込むのが好き。
頂きものの鮭をごそっと入れて、野菜と一緒に味噌で味付けしたアレが鍋で運ばれてきた。
今日は白いご飯をたくさん食べる日。
子どもが吸い込まれるように壁に近付いていったのでなにかと思えば、
そこにはカラフルな森。
あんな場所にもクジラは馴染んでしまうのかと妙に感心したりして。