Style

壁アート

美術館にも図書館にも行けなくなって久しい。

買い出しに行く途中、道でアートなんかを見掛けてはちょっと立ち止まってみたりして。

Lectio

ユトリロ

「白」といっても、いろいろな白がある。

思わず触れてみたくなるような白色もあれば、拝みたくなるような白色もある。

色そのものだけではなくて、質感みたいなものも表現のなかに含まれる。

藤田嗣治のトロンとした白もあったな。

SafariStyle

おうま

馬のフォルムというのは、それが静止した画だとしても何か訴えかけてくるところがある。

先日、子どもを連れて大学の馬術部主宰の乗馬体験会を訪れた。

馬の背中に乗って、いっとき父の背より高い所から世界を眺める息子の表情はどことなく大人びて見えた。

IdeaLectio

絵という窓

羽生 輝『北の浜辺』

ぼんやりと新聞を読んでいて、北国の海岸沿いの町を描いた絵に目がとまる。

なんとなく懐かしい雰囲気もあるな、なんて思いながら眺めていると、ふと自分が移動してしまうような錯覚に陥った。

もちろん僕は令和の時代の東京を生きているわけだけど、絵というものがときには時代や空間を超えさせる力を持っているんだなとあらためて気付く。