
子どもが吸い込まれるように壁に近付いていったのでなにかと思えば、
そこにはカラフルな森。
あんな場所にもクジラは馴染んでしまうのかと妙に感心したりして。
子どもが吸い込まれるように壁に近付いていったのでなにかと思えば、
そこにはカラフルな森。
あんな場所にもクジラは馴染んでしまうのかと妙に感心したりして。
時間とアイデアとブロックさえあれば何でもできてしまうのかもしれない。
❺のザクザクした感じも好き。
家にいる時間が増えたから、というのがキッカケだと思うけれど
このところ「椅子」に興味がある。
自分にとっての良い椅子は、目を楽しませてくれて、かつ、重力の感じ方を変えてくれるもの、と定義している。
黄色いのは、うーん…羊?
それで、赤いのは…ナマハゲ?
どっちも良くわからないけど何となく好き。
子供と接するときに痛感するのが、
オトナになる過程で、世の中にある「いい音」だったり「素敵な色合い」だったり、それらを発見したときの驚きや喜びみたいなものを
いつの間にかどこかへ失くしてきてしまっていたなということ。
こういう灯の下で食事をするのも良いかもしれない。
この頃、日本の家屋が生み出す陰翳 (いんえい) のことを本当に美しいと感じるようになった。
最後の夏の光と、蝉の声と。
杉玉を見掛けると、遠目からでも
ホォッてなる。
僕と長男からの妻へのサプライズプレゼント。
信楽焼とか益子焼とか
焼き物って、見ても触っても楽しいし、
ちょっとした贈りものに丁度いい。