
昔から『プランクトン』という生き物のような、そうじゃないような、不思議な響きの言葉に惹かれていて
用事があって訪れた図書館で偶然見つけた図鑑ではこんな素敵な曼荼羅 (マンダラ) と出会ってしまった。
海のなかの世界は大きく、そして深い。
昔から『プランクトン』という生き物のような、そうじゃないような、不思議な響きの言葉に惹かれていて
用事があって訪れた図書館で偶然見つけた図鑑ではこんな素敵な曼荼羅 (マンダラ) と出会ってしまった。
海のなかの世界は大きく、そして深い。
子どもが吸い込まれるように壁に近付いていったのでなにかと思えば、
そこにはカラフルな森。
あんな場所にもクジラは馴染んでしまうのかと妙に感心したりして。
時間とアイデアとブロックさえあれば何でもできてしまうのかもしれない。
❺のザクザクした感じも好き。
家にいる時間が増えたから、というのがキッカケだと思うけれど
このところ「椅子」に興味がある。
自分にとっての良い椅子は、目を楽しませてくれて、かつ、重力の感じ方を変えてくれるもの、と定義している。
黄色いのは、うーん…羊?
それで、赤いのは…ナマハゲ?
どっちも良くわからないけど何となく好き。
子供と接するときに痛感するのが、
オトナになる過程で、世の中にある「いい音」だったり「素敵な色合い」だったり、それらを発見したときの驚きや喜びみたいなものを
いつの間にかどこかへ失くしてきてしまっていたなということ。
こういう灯の下で食事をするのも良いかもしれない。
この頃、日本の家屋が生み出す陰翳 (いんえい) のことを本当に美しいと感じるようになった。
最後の夏の光と、蝉の声と。
杉玉を見掛けると、遠目からでも
ホォッてなる。
僕と長男からの妻へのサプライズプレゼント。